サントス・レアーレ・ファンド

ネパール大使館後援 サントス・レアーレ基金

 

日本とネパールに月謝無料で、小学生から高校生までのサッカーチームを運営する FC REALE(レアーレ)が立ち上げた基金。

FCレアーレ・ネパールの代表を、ネパールサッカー代表であり国民的英雄選手のサントス・シャフカラが務めています。サントスと、FCレアーレの代表である、三好彩は、2014年1月より、ネパールと日本の子どもを始め、世界中の子ども達のために、レアーレプロジェクトを発足しサッカーを通して子ども達に生きる力を身につける場を作る活動を開始させました。

 

そして2015年5月25日、ネパール大震災をきっかけに、サントス・レアーレファンドを設立し、救助、シェルター設置、物資支援、子ども達の心のケアなど、支援活動を迅速に行っています。

現地では、FCレアーレ・ネパールのコーチたちが中心になり、FCレアーレ・ネパールのメンバーとパートナーシップを結んでいるロートアクトクラブと共に、救援チームを作り、政府の支援の届かない場所で日夜問わず活動を続けています。

サントス・レアーレファンドの義援金は、全て、現地で活動しているFCレアーレへ確実に届けられ、物資購入、運搬費、シェルター資材購入に使われます。

 

この震災復興支援活動を通して、日本とネパールのサッカーの交流、チーム同士の交流が始まり、人々がサッカーを通して、自然災害にも、貧困にも負けない繋がりが作られることを望みます。

 

サントスレアーレファンド、そして、現地での活動チームは震災の中でも、笑顔を絶やしません!

どんな状況でも、笑顔を忘れず、下を向くことなく、救援活動を続けています!

そんな彼らだからこそ、笑顔を忘れない、子どもたちの笑顔を作る活動を続けていきます。

子どもたちの笑顔は、大人たちを笑顔にし、そして、生きる力を生み出してくれます。

ネパールだけではなく困難な状況の中でも、笑顔で生き抜く子ども達をお伝えすることで応援してくださる皆様の力で作られた笑顔で、今度は皆様を応援できるように

そんな、笑顔と、生きる力のサイクルを作れるように、活動していきます!

 

活動理念

 

2015年5月25日から2016年5月24日までの一年間に渡り、

2015年5月25日のネパール大震災の支援金、支援活動を行う

支援金は物資購入、運搬費、シェルター資材費、学校修繕費に充てられる。

 

 

活動方針

 

ネパール大震災における、救援活動(レスキュー・配給etc)、復興活動(瓦礫除去・精神的ダメージのケア・学校再建etc)を、政府の援助の届かない地域を中心に、活動していく。

子どもたちの学校再建、食事支援、サッカーを通した体力づくり、アートを通した心のケアなど、子どもたちの笑顔づくりを重点的に考え活動をしていく。

 

 

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